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　リビング収納家具の取り付けです。

　家具を床から浮かし、掃除をし易くまた空間的に広がりを出します。

　その為、壁を貼る前に鉄骨の補強材を埋込んで家具を設置します。

　家具は壁に埋込になるために、デザインは出来るだけシンプル
　にして飽きの来ない家具にしなければなりません。

栗のフローリングです。厚みは１５ｍｍあります。

栗の無垢のフローリングは肌触りが大変良く硬くてキズのつきにくい床材です。

門扉です。

門扉と言うもののデザインはオモシロです。

門は家に住む人柄を表すというのは本当です。

あまり、出すぎず引っ込みすぎず。

観田創建の家創りに共通するテーマである自然にがもっとうです。

　昨日は現場重点管理デェで社員と職人で現場及び周辺の
　整理整頓です。

　スッキリしました。 気持ち良いです

　さて、工事の方は外部壁の防水及びラスを貼っています。　
　ラスとはネット状の金網でこれにモルタルの下塗りを塗りつけることに
　よってモルタルの壁へのくっつけさせます。

　壁に水漏れを放置すると、この金網と止めてあるタッカが腐り壁の剥離に
　つながります。

どの様な壁でも、時々検査して異常が無いか確認するとベストです。

断熱材は羊毛ウールであるウールブレスの１００ｍｍです。

ガラス繊維であるグラスウールを壁に１００ｍｍ充填する場合は非常に壁内結露やカビの発生を抑えることは難しいのが問題です。

その点、ウールブレスは素材自体に吸放出性があるために通気が容易です。

ガラス繊維とウールのセーターを思いうけべてもらえれば違いがわかると思います。