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地松の梁や大黒柱は柿渋に墨を混ぜたものを塗ります。

柿渋は最初は独特の臭いがありますが、それも数日で消えます。

また、この天然の艶は柿渋にしか出せません

体に害もありません。

天井の塗装が終わりました。

得意のリボスカラーです。

こどもがなめても大丈夫

また、ウレタンやラッカーと違って木の調湿性という、

素晴らしい特性を疎外しません。

　内部の大工工事が完了しました。

　ここから、自然材料でどのように仕上がっていくか、

　どのような材料をチョイスしているかアップしていきます

　内部の大工工事はいったん終わり、今度は仕上げ工事に入ります。

　まずは塗装工事です。木枠や梁を着色していきます。天井などの無垢の板
　
　には、木の良さである調湿性を活かす為に天然塗料のリボスを塗ります。

　家具などは傷がつきやすい関係と仕上り重視で一部ウレタンラッカーを
　
　使用しています

リビングの造作家具もつきました

リビングダイニングの２階、３階は後は仕上工事を待つばかりです。

大工工事は和室造作と玄関造作が残っています。

大工工事はお盆前には終わりそうですのです。