2010.03.02

軒裏の下地

先週は大工さんの都合であまり進んでいません。

どうしても、大工さんは仲間の上棟の手伝いなどで現場をあけることがあります。

そうしないと、自分の上棟のときなどなかなか良い人が手伝いで来てくれないために、大工仲間同士助け合っています。

一匹オオカミでは工期などなかなかお客様の希望に答えられないこともありますし、仕事が空いたときなどはお互いにワークシェア―しています。

大工さんも腕さえよければ、という時代が終わったのかもしれません。

さて、今週は屋根の軒裏の下地を施工しています。

2010.02.27

屋根のガリバニュウム鋼板

 屋根はガリバニュウム鋼板のAT葺です。

 屋根がすっきり見えることと、屋根の勾配を2.5寸勾配

 とゆったりとした傾きで設置することができます。

 お客様との相談の結果、折角の平屋なのですっきりとして

 見えるガリバニュウム鋼板のAT葺を選びました。

 もちろん、厚さや音に対する対策はばっちりです。