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　天井ボードを張りました。

次は枠や見切りなど無垢の造作材の加工に入ります。

　天井の断熱材も敷き終り、大工さんとドアやサッシの

　枠の打合せをしてきました。

　この住まいはほとんど無垢材で取付ます。

　無垢材は材質や大きさなど１か所づつどの様に加工して
　取付けるかを打ち合わせや図面に納まり図を書いて決めて
　いきます。

大変手間がかかり、材料費も少し高くなりますが耐久性は言うまでもありません。

　ようやく工事が再開しました。

　この住まいは観田創建の棟梁ですので、無理を言って

　お客様の工事を優先して仕上げてきていただきました。

　大工のご家族の方もご協力いただく本当にありがとう

　ございます。

　後は一刻も早く仕上げますので、もうしばらくお待ちください。

　早速、内部の下地工事を進めていきます。

　横樋がとりつきました。

　樋の金物が見えないので、すっきりしていますが

　あまり、上につけすぎると雪国の金沢では屋根雪を

　巻き込んで壊れてしまうので注意が必要です

　これで多少の雨でも外の仕事がし易くなりました。