2010.07.16

和便から洋便へ

 Mさまのお風呂に引き続き、おトイレも和便はさすがに

 不便だということで、洋便に替えさせていただきました。

 とにかく、出来るだけ簡単にということでタイルを撤去せず

 に腰から下だけ改修しました。

 腰や床は掃除がしやすいように、キッチンなどのパネルです。

 これでしたら、一拭きで汚れが取れて、尚且つ耐久性も高い

 し、お掃除のストレスが少なくて済みます

 床の段差のなく、手すりも完備です

2010.06.30

K.R邸上棟です。

 サッカーのワールドカップは残念でした

 でも、個々の力が劣ってもみんなで一つの方向に向かった

 時の強さを改めて感じさせてくれて、とてもよいチームで

 した。見ていてすがすがしささえ感じられ心から選手を

 称えたいと思います。

 我々も従業員一同、1つの方向にしっかり向けるようにし

 なければと、ちょっと熱くなっています。

 さて、今日は少し眠さが残っていましたが、天気にも恵まれ

 とても気持ちがよい上棟日になりました。

 丁度、予定通り丸1日で屋根始末が終わり、怪我もなく

 大変良い上棟でした。

 Kさんにも色々お気づかいいただき、本当にありがとうござ
 
 いました。

2010.06.26

リフォームチラシを作ってみました

お客様を紹介したいけど何か見てわかりやすいものがないかということでした。

もともと、広告費や営業経費を出来るだけ掛けずにその分をお客様に出来るだけ良いものを安く提供できればと思っていますので、チラシやパンフレットすら持っていません。

それで、チラシ作りはシロートですがチャレンジしてみました

しかし、作りだしたらついついハマってしまい、チラシも作って見るとかなり楽しいものです。

やっぱり、プロが作成したもののようにはいきませんでしたが何とか出来たのでお客様に持って行ってみます

2010.06.17

ベタ基礎です

KR邸のベタ基礎です。

ベタ基礎の場合の施工順番です

まず、鉄筋で配筋をして、社内検査を行います。

鉄筋の継ぎ手長さや開口部の補強金などを中心に確認します。

そのうえで瑕疵担保保証の配筋検査を受けます。


お陰さまで指摘事項もなく、底板のコンクリートの打設です。

注意する点はコンクリートの品質と、排水や配管など後からコンクリートをはつらなくても良いように、スリーブなどを入れておきます。

大きいものは開口に補強金が必要です。

底板のコンクリートが固まり次第、基礎立上りの型枠を立てます。

この時の注意事項は、型枠と鉄筋が近づきすぎないよう型枠の中心で鉄筋が配置されているか、型枠がまっすぐかどうか、アンカーボルトやホールダウンアンカーなどが適切な位置に入っているかどうかです。

最後は写真がありませんが、なんといっても重要なのは基礎の天端レベルです。

しっかり、乾いた時点でレベルを取って確認です。

ここで、3mm以上間違っていると上の建物がゆがんでしまいます。