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使い勝手やデザイン的にどうしても屋根の軒をたくさん出したいときに金沢など雪国では屋根垂木を太くすることはもちろんですが、数を倍にして強度を持たせます(^’^)

雪が降って屋根が下がってきたら、大変ですからね(^’^)

1年たって栗のフローリングの焼け具合もかなり良い感じです。

イラクの伝統的な絨毯のギャベともさらに調和しています。

このお客様もそうですが、完成した時より生活を重ねて素敵になっていく住まいは本当に魅力を感じます。

そして、そのような住まいをたくさん創りたいですね(^’^)

ヒノキの香りとお掃除のしやすさをこだわったバリアフリーのおトイレです。

うーん、いい香りです(^’^)

おばあちゃんの車いすもOKです。

天窓のスリットもいい感じになりました。。

とにかく極寒！　暗い！　収納！

すべてを克服するために始まりました。

お客様は無垢の木ですべてつくってほしいとのことです。

ほとんどは木、そして部分的に和紙と漆喰だけで空間を構成してみました。

２間続きの和室を一つにつなげて、しかも寝室との間にあった廊下をすべて収納にしました。

ホウロウの薪ストーブがセクシーです(^’^)

　寝室も荷物置き場になっていた

　北側の薄暗い縁側を柱をぬくと同時に筋交い等で

　補強して大きな一間としました。

　天井と壁は当然に無垢の板ですが、寝室ですので

　塗り壁と和紙で空間的な優しさを表現してみました。

　ちなみに床はヒノキの無垢材です