経年美集|新築から20年 石川県白山市

時を重ねても、美しい住まい

新築から、この9月でちょうど20年を迎えたお住まい。

今回はそのお住まいの工事ではなく、お隣にあるご実家のお父様・お母様からご相談をいただき、屋根の全面改修とトイレの改修工事でお伺いしました。

久しぶりに20年前に建てさせていただいた住まいを眺めると、少し前にメンテナンスさせていただいた外壁もとてもきれいで、手前味噌ですが、

「本当に20年経ったのかな」

と思ってしまうほど。

新築した時の美しさとはまた違い、年月を重ねながら、きちんと手を入れて大切に住んでいただいているからこその美しさを感じました。

住まいは、建てた瞬間が一番美しいのではなく、暮らしながら手を入れ、家族の歴史とともに美しく歳を重ねていくものだと思います。

そして今回うれしかったのは、20年前に一軒の住まいを建てさせていただいたご縁が、年月を経て、お隣のご実家のご相談へとつながったことです。

一軒の家を建てることから始まったご縁が、20年という時間を超えて、ご家族とのお付き合いへと育っていく。

これもまた、私たちにとって大切な「経年美」のひとつなのかもしれません。

これから10年、20年と、さらに美しく歳を重ねていただけるよう、住まいとご家族に寄り添い続けていきたいと思います。