石川県七尾市 幼保連携型認定こども園新築事例|認定こども園ひまわり建替え

















築50年を迎えた園舎の老朽化に伴い、思い切って建替えを決断されました。
着工直前には能登半島地震により園庭や旧園舎にも大きな被害がありましたが、結果として安全で新しい環境へと再生する大きなきっかけとなりました。
設計で大切にしたのは、里山の豊かな自然環境を活かしながら、子どもたちが自然と社会のつながりを感じて育つことができる場所にすることです。
子どもがより良く育つ環境とは、保護者や保育教諭だけでなく、地域の方々にも見守られ、愛される環境であるという考えのもと、玄関横には地域と交流できる広いスペースを設けました。地域の方々と関わり合える拠点となる空間です。
また、子どもたちの成長を支えるのは、日々寄り添う職員の皆様です。
働きやすい環境づくりにも配慮し、休憩室やトイレ、洗面などの設備を充実させることで、保育に集中できる環境を整えました。
里山の自然、地域とのつながり、そして人の想いが重なり合い、子どもたちの人間性を育んでいく。
そんな未来へとつながる保育環境を実現した、七尾市の認定こども園です。
■工事場所/石川県七尾市
■用途/幼保認定こども園
■構造/大断面木造平屋建て (職員スペース2階)
■面積/754.35㎡
■竣工/令和6年11月
カテゴリー: 特殊建築