2007.07.13
ボランティア
金澤夕ぐれ祭り2007に向けて、会場を彩るために子ども達や
金沢市民の皆様で伝統である切子灯篭を5000個作っていただいています。
その中で、スペシャルオリンピックとして知的障害を持っている人たちと
ボランティアスタッフの方に和紙に絵を書き、切子灯篭を作っていただきました。
正直、最初どのように接してよいか分からず変に意識してしまいます。
しかし、少しずつその子たちを理解できるとまではいかなくても、分かってくると自然に接することが出来る子達が見つかってきます。
障害を持った方、外国の方なども含め、普段接する機会が少なく、全くわからなかった部分が
多々ありましたが、今回の交流によって少しは知ることができました。
そういう意味でも、自分には未知で無知なことを体験によって知り受入れ、理解することの大切さ
を感じました。