2012.08.31

木をデザインする

適材適所

いろいろな長所短所がある様々な木をその特性をよく理解して使用すると、とんでもなく素晴らしいものが出来ることから生まれた諺です。

木には様々な樹種があり、それぞれに全く違う色、木目そして特徴があります。

また、同じ木でも産地や斜面の有無、方向などその環境によってやひき方によっても違う正確になります。

でも、その木を深く知り適材適所にデザインすると想像を超えた素晴らしいものが生まれます。

われわれが木にこだわりを持っている理由です。