2007.12.08
和室の座テーブル
ご依頼の和室の座テーブルを納入しました。
杉の根元の方をスライスして、曲がりを
そのまま利用しています。
高さは低くして、ちょっとお茶を出したり
いけばなを飾ったり、多種多様に使えます。
真中に和柄の帯を敷くと、雰囲気が更に出ます。
仕上はリボスカラーのカルデット ウォールナット色です。
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2007.12.08
ご依頼の和室の座テーブルを納入しました。
杉の根元の方をスライスして、曲がりを
そのまま利用しています。
高さは低くして、ちょっとお茶を出したり
いけばなを飾ったり、多種多様に使えます。
真中に和柄の帯を敷くと、雰囲気が更に出ます。
仕上はリボスカラーのカルデット ウォールナット色です。
2007.11.14
お客様がダイニングチェアーにアルフレックスのアルフレックスのシンをチョイスしました。
すごくシンプルだけど、こころ奪われてしまいました。
デザインだけでなく座り心地が最高
奥様もいつもダイニングでくつろいでいるそうです。
足には、通販で買ってこられたカバーをかけて床の傷を防いでいます。
フェルトだとすぐに剥がれるので、カバーの方がグッドです。
2007.10.20
かっこよすぎます。
アルフレックスの椅子シンとソファーウノディノイです。
センス抜群としか言いようがありません。
我々の仕事は、お客様が選んでこられた家具が入ったり、
引越しされるまでは主役ですが、それ以降は、
引き立て役になります。
少し寂しいですが、お客様が住まいの主役です。
そうあるべきですし、引き立てることが出来れば最高です。
そこに最近こだわりを感じます。
生活が始まるとデザインが失われる家ではなく、それが
生きてくる「住まい」、時が経つと味わいがでてくる「住まい」
をこれからもお客様と一緒に創りたいです。
FT邸もまだまだ、センス抜群の家具が入っていますのでおってご紹介させていただきます。
2007.10.18
タモの1枚モノです。
巾750×長さ2000です。
仕上はリボスカラーのカルデットで仕上ています。
床の無垢の栗フローリングより、若干濃い色にする為に
塗装に工夫をしています。(企業秘密です。 )
無垢材の床材にはこのテーブルが良く似合います。
自然素材で出来た家は、自然素材の家具や装飾品が
ベストです。
椅子はまだ来ていませんが、お客様がアルフレックス
のシンというイタリア製なのに、ちょっと和のテイスト
を感じられるタモ製のチェアーを注文されました。
2007.10.13
IY邸の玄関です。
玄関の入口戸は無垢の扉です。
板張りは普遍的で飽きないデザインではないでしょうか。
無垢の扉はたまにワックスをかけていただくと、
すごく長持ちします。そして、味わいがでてきます。
サッシは、メンテナンスが必要ないのでグッドです。
ただ、デザインの流行の変化が激しくて、すぐに
デザイン的に古臭くなるのが欠点です。
もし、出来れば無垢の扉にして少しメンテナンスを
していただくのがおすすめですね。
下駄箱は勝手口に大きな下駄箱があるので、本玄関の収納はスリッパや最低限の収納です。