2011.05.08

風力発電

福井の風力発電です。

青い空に風車がとてもきれいだったので思わず車を止めてシャッターを押しました。

原子力発電がこのような状況なので今後はバイオマスエネルギーの重要性がますます高くなってきます。

風力も音害など問題はあるでしょうし、乗り越えなければいけない問題はあるでしょうが、とても有効なエネルギーの1つになればよいですね 

2011.05.02

ゴーデンウィーク

 連休は毎年恒例の保育園改修です。

 今年はH保育園の厨房改修とM保育園の造作家具改修です。

 それに某運送会社の土間改修も重なりました

 社員も連休なしで頑張ってくれています。

 お客様にも社員にも職人さんにも感謝です

 あまり、暗い話題もどうかと迷ったのですが、

 私の親友であり、仕事のパートナーでもある

 いとこが連休はじめに急死しました 

 互いに相談し合い、いろいろ助けてもらってきた

 だけにとてもショックです 

 ショックに打ち勝つには仕事、仕事です。

2011.04.20

芝桜

 以前新築住宅のアプローチに植えさせていただいた芝桜が

 満開でした

 タマリュウや砕石もよいですが、芝桜も花が咲くとよいもの

 です。

 花がない時は少しさびしいですが、季節が感じられてよいかも

 しれませんね 

2011.03.16

みんなで元気を出して頑張ろう

東日本大地震も全容がわかるにつれて、被害が想像を超えていることがわかってきました。

しかも、原発、電力の不足や買い占めや流通や生産抑制など経済においてもものすごい損失を免れず、しかもこの先どの様な間接的な被害が拡大するか今回の津波のように予想できません。

遠く離れた金沢もその被害が今から確実に迫ってきているように思います。

我々に出来ることは小さいかもしれませんが、小さな事を一人一人が一生懸命に取り組みその力が集まることにより少しでも早い復興につながっていくのではないでしょうか。

我々は家庭、地域活動、そして仕事を頑張っていきます。

YK様の住まいも内部がほぼ完成しました。

たくさんの方が家をなくしていますが、今建てられているお客さまにとっても人生の中でとても大切な節目です。

一緒に作り上げてきた喜びをささやかですが、ともにお祝いしたいと思います。

このお住まいは、お父さんを一緒に同居したいと若いご夫婦が建てられました。

小さなお子様も2人いて、とても賑やかになると思います。

家族が仲良く、幸せに生活できることを祈っています 

2011.03.14

我々には何が出来るのだろうか

東関東大震災の被害に遭われた皆様の復興と復旧を心よりお祈りいたします

津波は衝撃でした… 

自然の驚異の前にはどんなに科学や技術が進んでも無力かもしれません。

今は我々は生かされているということを痛切に感じています。

この仕事に従事していると必然的に自然と向き合わなければなりません。

自然には様々な恩恵をいただいており、その恵みで我々は生かされています。

本当の快適や安らぎは自然と向き合わなければ得られません。

同時に自然の脅威に対しては少しだけ先人たちの英知や先進技術で和らげることができても、完全に防ぐことは不可能です。

やっぱり、一番大切なことは我々には何ができるのかと考え出来ることと出来ることを全力で取り組むことではないかと思います。

被害者に対して何ができるのか、

日本の社会に対して何ができるのか

生活の中でできることはないだろうか

仕事を通じて、これからお客様に何が出来るのか

これからの未来に何が出来るかを真剣に考えていかなければなりません