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今日はアルミ製のカーポートを撮り付けてきました。

金沢の冬では、最近は積雪量が少なくなりましたがそれでも雪のことを考えると、デザインがよいポリカネードの明るい屋根より折板屋根が多いです。

金沢ではドカ雪と言って、一晩に湿気が多く重い牡丹雪が降ります。

そこに雨が降ると一気に重量が増えてカーポートがつぶれることがありますので注意が必要です。

写真は土間のなかのワイヤーメッシュを施工しています。

後は土間コンクリートを打設して、カーポートに壁とドアをつければ完成です。

　このところ金沢ではめっきり涼しくなり、夏からいっきに秋に
　なった感じです。

　10月は衣替えですが、昨日は実家の簾戸をすべて障子戸に
　しました。

　衣替えの習慣は今の住宅では全く見られなくなりました。

　でも、改めて考えるとすごいよい風習ですよね 

　今の住宅は収納場所や予算の関係で難しくなっています

　が、機会があればお客様にご提案したいです。

　さて、写真は実家の萩戸です。簾戸はヨシや竹が多いですが、
　これはハギで作った建具です。

　また、下の写真では書院、、欄間、雪見障子の場所が簾戸で
　手前には座敷簾が４枚かかっていました。
　
　ちなみに実家の和室は金沢特有の朱壁で、杉の面皮の柱には
　拭き漆で仕上げています。

　形状もかなり、金沢のお座敷文化が色濃く出ていて、床も
　かなり変形でカジュアルです。 

昨日は住まい同友会（若手経営者の会）の総会に参加したあと、同級生と一杯やってきました。

気がついたら、夜中の3時でした。

しかし、今日は土曜日

朝はゆっくり起きて、現場を回ったりデザインを考えたり、見積をしたり…

なんか、土曜日はなぜか時間がゆっくり動いていて、

仕事もはかどり、気分はすっきりです。

もうすぐ竣工のMｋ邸もすこし散らかっていたので、掃除をしたりお客様の頼まれごとを終わらしてきました。

なぜ、いつもこのように時間を感じることができないのでしょう ？

ちなみに写真はMK邸の玄関です。

MK邸新築工事　施工日記はこちら→https://k-souken.jp/old/modules/weblog1/index.php?user_id=0&cat_id=6

　現場の近くできれいな生垣だなあと思い

　よおく見てみると、最近ではあまり見かけない

　ラカンマキの生垣です。

　ラカンマキはホンマキより葉が小さくて生垣にはよいが、

　成長が遅いのでこれだけのものにするにはかなりの年月が

　かかったと思います。

　誰の家かと思いきや金沢でも古くからの有名人のお宅でした。 

　さすがです 

Tさんより壁に腰板をはってほしいとのご依頼があり、

久々にご訪問しました。

新築当時生まれたばかりの赤ちゃんも早、小学生のやんちゃ盛りです。

和室の障子はボロボロ

一部にクロスの角が破れています。

どうも犯人はワンちゃんです。

そのため、お客様とお話合いの結果、障子は破れにくい障子に張り替え

クロスがはがされた部分は無垢の腰板を貼ることになりました。

破れにくい障子は自分で張り替えが難しいのですが、そんなことも言ってられません。

我々にとって、元気なお子さんとペットはなかなかの強敵です

今、奥さまは二男ちゃんンがおなかの中だそうです。

まだまだ、宿敵との戦いの日々が続きそうです。

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※サーバーの移転が完了しました。

大容量になり閲覧もスムーズになったかと思います。これからもがんばりますのでよしなに

※ちなみに金沢周辺はサーバーの切り替えが反映されていると思いますが遠隔地だと数日かかることもあるそうです

理由はわからないけど