2008.02.25
保育園の床の自然塗料
桜の無垢フローリングにオスモカラーワックスというドイツの
自然塗料を塗ってあります。
最近の園児は約半分が何らかのアレルギーを持っている
そうです。
そのために園長は無垢の木や自然塗料などの材料にこだ
わり、保育環境の改善に努めています。
ただ、自然塗料はメンテナンスが命です。
保育園は何でも消耗が非常に激しく、住宅の2倍は消耗します。
(住宅用の貼り物の合板フローリングは10年持ちません)
そのために約2年でオスモカラーを塗り替えています。
まずは洗剤で汚れと古い塗膜を落とし、それからオスモカラーのフロアワックスを塗布します。
都合で久しぶりに全部屋を塗ったため、今週はちょっとバテ気味です。