2007.06.14

造作材

少し忙しくなり、ちょっとバテ気味です 

以前はこの程度の忙しさは全く問題なかったのですが、初老を目前にひかえ、さすがに戸ままでと違った体力の低下を感じずにはいられません。

さて、今回は造作材といいまして、サッシや入口の扉につく枠のお話です。

最近ほとんどが印刷シートで出来ているものになった来ましたが、我々は無垢材にこだわっています。

枠は物をぶつけたり、窓を閉め忘れ雨に当たったり非常に消耗が激しい部分です。

木の無垢材で枠を作ってあれば補修することも出来ます。すこし手間がかかり、値段も高いですがお客様には是非お奨めしています。

写真は、無垢材の長所であるどんな形状でも加工できる特性を利用して、子ども達の為に安全用のフェンスを最初から設置しています。