2009.01.23

現場にて

米ヒバの外部の化粧造作材をノミとカンナで加工しています。

最近は大工さんがノミとカンナを使うことが少なくなってしまったそうです。

さびしい限りです。

手間もかかるし、技術、修練や工夫はいるし大変かもしれませんが、やっぱり長持ちするし大切な仕事です。

楽することは簡単ですが、やっぱりそのような技術は残して継承していきたいし、そのお手伝いになればと思います