2008.06.02
軒裏の下地
現場が外からでは見えなくなってしまいました。
ゴミなどが風で飛び散らないように、最近では
養生シートが必需品です。
でも、夏の工事は風があまり入らなくなり大変です。
養生シートの中では大工が軒裏のボード下地を設置しています。
その下地には不燃の珪酸カルシュウム板を貼って行きます。
軒はいつものように長めに出すことにより風雪から建物を守り、また少しでも多湿な気候の中で快適な居住空間を確保できるようにしています。
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