2012.02.14 焼き杉 焼杉の板です。 杉の表面を焼いて焦して、そのあとにブラシでススを落とします。 表面を焼くことによって表面が炭化して、防虫効果や防火効果がでてきて木の耐久性が一段と高まります。 科学的には これも先人の知恵ですね。 色合いも自然な色合いで、とても良い感じに仕上がりました。 カテゴリー: 過去のブログ木材の話