2007.06.04

台湾

金曜日からある団体のアジア会議で初の台湾訪問でした。

想像よりも文化的は日本に近くて非常に親近感を感じ、また台湾のかたも大変親切な方が多く素晴らしい時間をすごすことが出来ました。

写真は台北の屋台で有名な士林です。現地の中学生や高校生が中心でアジア特有の雑多な活気があります。

夜はアジア会議の中で日本を紹介するコーナーです。

ステージでは太鼓の演奏とその周りに日本の様々な地域の特産物や文化の紹介ブースが並び、金沢は和紙で折り紙を折っていただき、金沢のアピールしてきました。 

台湾は近代のヨーロッパのアジア侵略や日本による50年間の統治、また蒋介石がたくさんの漢民族をつれて逃亡してきた歴史的背景などを現代に垣間見ることができましたが今回はあまり観光の時間が無くて、もっとゆっくりと地方を含めて観たかったです。
小龍包などの台湾料理は絶品ですが、マッサージはちょっと痛めかも。