数年前、観田社長がラジオ出演時に語った家づくりの考え方や、その姿勢に驚かれ、
“新築を考える時はぜひお話をしたい”
と考えていたというM様。
HPからも、実際にお会いして話を進めていく中でもその思いとのギャップは無いと感じたことや、
設計と現場の距離が近かったことなどを観田創建を選んだ理由として語っていただきました。
“自分たちがイメージしきれなかったことを形にしてくれた”
リビングの雰囲気や、こだわって作ったキッチンは自慢ですと、奥様。
打ち合わせの段階では生みの苦しみだったようですが、
その分時間をかけて作ったところは気に入っているし、時間をかけて考えてよかった。
家で過ごす時間が長くなった。と話してくださいました。
ただ自分たちが本当に欲しかったものが形になったという反面
計画時にノーマークだったところに関しては、完成して生活を始めて気になった。
もう少し考えるべきだった。といいます。
特に住宅設備のショールームに行かれる際は、実際に体験することが大切なようです。
大きな驚きもなく、後悔もほとんどないと話すM様。
完成から1年たった今でも、変わらず自然体で生活されているようです。
新築時がピークではなく、お客様とそのご家族の人生と共に成長していく住まいであってほしい
というのが私たちの理念の一つでもあります。
お互い共通の意識を持ち、密な関係性で住まいづくりができたからこそ
いただいた言葉ではないかというふうに感じ、大変嬉しく思います。
統括 1級建築士 観田康宏
設計デザイン 1級建築士 観田康宏
構造・積算担当 2級建築士 紙丸 司
現場担当 山本真平
許認可申請 2級建築士 田村美季
3DCAD 図面2級建築士 田村美季
2017年1月竣工