構造の美しさ.

設計チームの幸野です.

ここ数日の暑さ(10月なんですけど…)も和らいで大分過ごしやすくなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか.

設計は上棟が重なった先月の忙しさがひと段落したところです.

さて、上棟後の現場にお客様とご一緒すると「上棟したばっかりの現場ってキレイだねー」「このまま置いておきたいね(笑)」などと言って頂くことがあります.

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確かにこの段階は骨組みだけですが幾何学的なキレイさがあります.

でも,美しく見えている理由は 大きい部材から小さく細い部材までの1本1本にそれぞれの意味と役割があって それらが関連しあって立ちあがっている、という必然性にあるのかもしれません.

大工さんの工事が終わって仕上の工程に入るころには構造材はほとんど見えなくなりますが プランによっては構造の一部をデザインとして見せる場合もあります.

例えばこちら、BeforeとAfterです↓↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA  -Before-

OLYMPUS DIGITAL CAMERA   -After-

単にデザインのためのデザインではなく ここに見えている梁は実際に屋根の重さを支えていてそれをデザインとして室内から見せています.

「用の美」という言葉がありますが 観田創建のHP掲載写真や 構造見学会の際にこんなところも見て頂ければと思っております.