O様 新築住宅 外壁下見板張り

150120 尾山邸外壁板外壁の下見板を張っています。
杉の下見板はきれいですね
更に上から木の桟で押さえていきます。
木には腐りやすい白太と腐りにくい赤身がありますので、外部にはできるだけ木の赤身の部分を使用します。
TORUTOCOさんの(1/19 施工日記参照)のドイツ下見とは全く違う張り方です

150120 尾山邸リビング天井

 

リビングの天井は杉板張りです。
内装の天井で腐ることがないので、きれいな木のシラタ部分を使っています。

昔から適材適所ということばは、木の特性をしる

150120 尾山邸ジュラクことにより、腐らせることも生かすことも出来ると言う例えが生まれたそうです。

下の写真は和室のジュラク塗りが終わりました。

 

 

 

Oさまの新築住宅は和室工事が終わりました。

150113 尾山邸和室一番難しい和室の造作工事が完了しました。大工は内装工事が完了しました。
真壁の和室です。
柱は北山の絞り丸太です。
お客様と一緒に材料をみて選んできました。

内装は少しずつですが、塗装工事や壁紙工事も進めています。

さて、大工さんはいよいよ今日から外部の格子や外壁の板張りにかかります。

150113 尾山邸玄関150113 尾山邸

 

 

 

和室 住宅

150107 尾山邸和室












150107 尾山邸階段いよいよ大工工事も終盤です。
本格的な檜の真壁和室に入りました。 
大工もノミやカンナをつかっての腕の見せ所です。
本格的な和室も少なくなってきました。
もちろん、コストがかかることもそうですが、その他にも省エネなどの観点からも減ってきたように感じます。
ただ、やはり千年、二千年と培ってきた空間です。
和室はデザイン的にも空間的にもとても完成されたものであると思います。
落ち着き、癒し、デザインの基本、色彩、素材、景観、陰影、照明などさまざまな要素の完成形が詰まっています。
古典を学ぶことは新しい創造をするうえで不可欠です。
150107 尾山邸手摺そういう意味では、古典を実社会で勉強できた最後の世代かもしれません。

真ん中の写真は造作の廊下の手すりです。木の手すりは触り心地がやはりいいですね。

下の写真は階段の笠木です。
本当は25mmの厚みがあるのに15mmに見せています。
手がかかりますが、このようにすることで、掃除や触り心地、耐久性を高めながらもデザイン的にすっきりさせることが出来ます。